人気ブログランキング | 話題のタグを見る

某団体の幹事長の思いつくまま書きなぐるブログです!
by t_kitaguchi_1981
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
音楽
映像etc
書籍・漫画etc
お薦めウェブサイト
面白企業
お薦め商品
ニュース(国内)
ニュース(海外)
ニュース(日韓/日朝外交)
ニュース(日中外交)
ニュース(サイエンス)
ニュース(メディア再編)
ニュース(教科書問題)
北朝鮮(拉致事件等)
狂牛病問題
EXPO2005
大阪(観光etc)
スポーツ
野球
野球(野茂英雄)
野球(楽天イーグルス)
その他
キーワード

以前の記事
2006年 06月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 01月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
【アクセスカウンター】
合計

今日

昨日


【リンク】

大鳥区のだんじり

Mi

BALLPLAYERS.JP

大阪市民球団設立

完全無料ブロードバンド放送「GyaO」

人気blogランキング

clocklink.com
最新のトラックバック
お気に入りブログ
すさまじきものにして見る...
週刊!Tomorrow'...
◆木偶の妄言◆
散歩道
あさってのほうこうBlog
こんなことが気になりまふ
BOOZER FROM ...
アスリートのように(旧日...
ユーモアを理解できない人...
falcon's eye
ハサウェイの徒然なるまま...
的外れトーカー
いつもココロに愛国を
大國民
なんか面白いことないかな。
日常の中の非日常
感じたままに書きました
ピースウィンドジャパン ...
人生とんぼ返り
メダカと過ごす一日
千葉県刑事弁護士ネットワーク
プルメリア栽培日記
ハサウェイの水草水槽への道
徒然閑写
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


日本でもこんなことが裁判になる時代になったかぁ・・・。

Excite エキサイト : 社会ニュース 【<たばこ訴訟>「喫煙」患者側の控訴を棄却 東京高裁】
 喫煙で肺がんなどの病気になったとして患者ら6人(うち3人死亡)が日本たばこ産業(JT)と元社長2人、国を相手に計6000万円の損害賠償と自動販売機での販売禁止、たばこ広告の禁止を求めた訴訟で、東京高裁は22日、1審・東京地裁判決(03年10月)を支持し、患者側の控訴を棄却した。秋山寿延(としのぶ)裁判長は「有害性はあるがアルコールなどに比べ依存性は弱く、喫煙者自身の意思と努力で禁煙できないほどのものではなく、製造・販売が違法とは言えない」と1審同様の判断を示した。
 アメリカでは、「毎日ハンバーガーを食べた結果、肥満で苦しむことになったのは、肥満になる可能性を明らかにしていなかったマクドナルドに原因がある」という裁判(これは原告が敗訴)や、喫煙による健康被害の訴訟といった自分の健康に対する責任を企業に転嫁する訴訟が多々あるが、まさか日本でもそのような訴訟が起こされる時代になるとは・・・。

 タバコは禁煙しようと思えば禁煙できるものだ。裁判長のいうようにアルコールと比べても依存性は低い。ニコチン中毒に対してもガムやシールで徐々に治すことが可能だ。有害なものを自分で吸ってたのだから、それによって病気になったのなら自己責任だ。

 しかし、原告側は「たばこの有害性を十分知らされず発病した」と主張している。ただ、タバコの煙がガンなどを誘発するリスクについては誰でも知っていることであり、「たばこの有害性を十分知らされず発病した」という主張には無理がある。また、一切飲酒、喫煙をしないような人であっても肺がんにかかる人は多い。喫煙が発ガンのリスクを高めたとしても、それ自身が直接的な原因と認められない限り、ガンになった責任を企業にのみ負わせるのは無理がある。

この裁判の弁護団長を務める伊佐山芳郎は以下のように主張している。
1審判決の無批判踏襲だ。今年発効した「たばこ規制枠組み条約」では、有害性や喫煙と病気との因果関係が明確に認定されているのに全否定する判決だ。
 確かに喫煙が発病のリスクを高めるという喫煙と病気との因果関係は明確である。しかし、そのリスクがあるものを喫煙していたのは原告本人であり、当然自己責任だ。


人気blogランキング
by t_kitaguchi_1981 | 2005-06-24 01:15 | ニュース(国内)
<< 座り込み 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜... >>