某団体の幹事長の思いつくまま書きなぐるブログです!
by t_kitaguchi_1981
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
音楽
映像etc
書籍・漫画etc
お薦めウェブサイト
面白企業
お薦め商品
ニュース(国内)
ニュース(海外)
ニュース(日韓/日朝外交)
ニュース(日中外交)
ニュース(サイエンス)
ニュース(メディア再編)
ニュース(教科書問題)
北朝鮮(拉致事件等)
狂牛病問題
EXPO2005
大阪(観光etc)
スポーツ
野球
野球(野茂英雄)
野球(楽天イーグルス)
その他
キーワード

以前の記事
2006年 06月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 01月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
【アクセスカウンター】
合計

今日

昨日


【リンク】

大鳥区のだんじり

Mi

BALLPLAYERS.JP

大阪市民球団設立

完全無料ブロードバンド放送「GyaO」

人気blogランキング

clocklink.com
最新のトラックバック
waterproof r..
from waterproof rab..
online rv tr..
from online rv trad..
domain
from domain
cheap hotel ..
from cheap hotel mo..
arshia marina
from arshia marina
lastentarvik..
from lastentarvikkeet
full lenth S..
from Download New M..
Usual Suspec..
from historical rev..
merle haggard
from merle haggard
vasectomy re..
from vasectomy reve..
お気に入りブログ
すさまじきものにして見る...
週刊!Tomorrow'...
◆木偶の妄言◆
散歩道
あさってのほうこうBlog
こんなことが気になりまふ
BOOZER FROM ...
アスリートのように(旧日...
ユーモアを理解できない人...
falcon's eye
ハサウェイの徒然なるまま...
的外れトーカー
いつもココロに愛国を
大國民
なんか面白いことないかな。
日常の中の非日常
感じたままに書きました
ピースウィンドジャパン ...
人生とんぼ返り
メダカと過ごす一日
千葉県刑事弁護士ネットワ...
プルメリア栽培日記
ハサウェイの水草水槽への道
徒然閑写
ライフログ
検索
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


カテゴリ:狂牛病問題( 15 )

2枚舌か?それとも馬鹿なだけか?

Excite エキサイト : 経済ニュース
 輸入が再開されたアメリカ産牛肉に危険部位といわれる背骨が混入していた問題で、アメリカの農務省代表団が誤りに来たそうだが、「ただのヒューマンエラーだ」と言い切った模様で、今回もアメリカ牛のリスクについては問題なしという見解のようだ。彼らは表向きには「本来、アメリカ牛は20ヶ月以上であろうとも全く問題はないし、背骨が入っててもリスクはない。ただ、日本が背骨とかをとった20ヶ月以下じゃないと買わないといってるからそうしてるんだ」というスタンスだ。危険性を十分認識していてもだ。やはりバックについている畜産業界の票・金には代えられない。「国民の命など二の次!ましてや、相手は植民地ニッポンの者ども。日本人の健康問題などこっちに火の粉が降りかかることは無い。日本政府に尻拭いをさせたらいい」という腹積もりだからやってらんない。

 さてさて、米国歴代最も馬鹿として有名なブッシュ大統領であるが、他国を見下す「未文化の国には文明国アメリカが文明・知恵を恵んでやる必要があるんだ」という彼のスタンスを垣間見せる演説がアメリカ・カンザス州であったようだ。畜産関係者からの発言に応える形で以下のようなコメントをしている。
「ブルックリンの業者で不都合があったみたいだけど、(そんな些細なことで)日本市場が市場開放に尻込みするなら、我々の牛肉がなぜ安心か教えてあげなければならない
「安全性を理解できていないようだから教えてあげましょう」なんて図々しいにも程がある。「こいつ商売ってもんわかってないな!」と思わせるとともに、「小泉=ブッシュ」なんて蜜月の日米関係などと親米保守派は騒いでおるが、奴らは所詮は植民地の奴隷か野蛮人としてしか日本人をみてないってことだろう。情報統制のために「狂牛病は牛の病気!人とは無縁。」と本気で信じてる馬鹿なアメリカ人に狂牛病について教えてやりたいところだが、自分らは文明人、他は野蛮人っていうなら、日本人がお節介を焼く必要は無いだろう。彼らにいずれヤコブ病患者が爆発的に発生したとしても自業自得であるだけであるし・・・。

それにしてもブッシュの演説で一番こけそうになったのは以下のコメントだ。
「小泉総理や韓国の盧武鉉に会ったときに『カンザス牛が恋しいだろう』って言ったんだ」
ブッシュよ。君には残念なことだが、日本市場においてはアメリカ牛などは以前よりBクラスの肉だ。アメリカ牛が食べられなくなったとしても日本人の中に「アメリカ牛の味が恋しい」なんていうものは数少ない。「吉野家の牛丼の味がぁ・・・」なんていってるたわけ者もいるが、牛の味と調味料の味もわからん味覚音痴としかいいようがない。砂漠のようなだだぴろい土地で穀物などの混合飼料で何万頭と一緒に飼われているアメリカ牛と、一頭一頭手塩にかけて育てられた和牛ではどちらが美味いかなど言わなくてもわかるというもんだ。「和牛の味を恋しい」というのなら分かるが、「カンザス牛が恋しい」なんて日本ではありえんことだ。
まぁ小さな頃からその味に慣らされているからなのだろうが、ブッシュの味覚レベルの低さには同情してしまう(笑)
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2006-01-25 00:28 | 狂牛病問題

3頭目の感染牛

Excite エキサイト : 主要ニュース BSE、米国で3頭目感染の疑い=来週初めにも結果判明
 先月アメリカで2頭目のBSE感染牛が発見されたと報じられたが、どうやら3頭目も判明するかもしれないようだ。今まで狂牛病清浄国を自負してきたアメリカだが、ここにきて綻びが出てきたように見受けられる。彼らは発見されたことについて、「アメリカの検査制度の高さを証明することだ」と主張しているが、アメリカの検査制度、牛の管理システムのずさんさは周知の事実であり、今まではそのいいかんげんな検査制度で誤魔化してきたのが、もう誤魔化しきれなくなっただけではないのか?実際には膨大な数の感染牛が既に出ているのではないかと思う。


人気blogランキング

引用記事
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2005-07-28 08:40 | 狂牛病問題

安全じゃないと思いますが・・・?

Excite エキサイト : 国際ニュース 【<BSE>米国で2頭目の感染牛確認】
 【ワシントン木村旬】米農務省は24日、牛海綿状脳症(BSE)に感染した可能性があるとしていた牛について、最終検査の結果、感染が確認されたと発表した。米国でBSE感染牛が見つかったのは、03年12月以来、2頭目。1頭目はカナダ産だったが、今回は米国産の可能性が高い。新たな感染牛確認が、米国産牛肉の輸入再開をめぐる日本での論議に影響し、再開の時期が遅れる可能性も出てきた。

 会見したジョハンズ農務長官は、感染牛について「感染源とされる牛の肉骨粉を別の牛に与えることを禁じた97年8月の飼料規制導入の前に生まれた」と説明。既に焼却処分されていて、「食肉としては流通しておらず、米国牛は安全だ」と強調した。感染牛の正確な月齢や生育地は「調査中」として公表しなかったが、「輸入されたという根拠はない」と述べ、米国産の可能性が高いことを示唆した.
 アメリカは今回発見された感染牛が食用として流通していないから安全と主張しているが、本当にそうなのか?今回の牛は以下のような行程を得て、感染牛ということが確認された。
 感染牛は、米農務省が昨年6月から、BSE症状とされる歩行困難な「へたり牛」などを対象に実施してきた検査で見つかり、同11月に1次検査で強い陽性反応が出た。しかし、「免疫組織化学検査」で陰性だったため、同省は「シロ」と判断。その後「研究目的」で行った簡易型の同検査では異常が認められたものの、同省は「検査法の不備のため」と判断し、シロ判定を維持した。

 しかし、今月上旬に、同省監査局の勧告を受け、別の確認検査「ウエスタンブロット法」で調べたところ、再び陽性になった。このため、同省は英国の研究所に検体を送って、最終検査を依頼していた。
 今回は、へたり牛を対象にした調査であり、1次検査でも強い陽性反応が出ていたにも関わらず、他の検査で陰性だったからシロと判定されていたわけだ。アメリカのようなへたり牛でもシロと判定されるような検査で、果たして歩行困難などの症状が出ていない牛から感染牛を選り分け、安全性を確保することは可能なのだろうか?また、日本へ輸出を予定している20ヶ月以下の牛も十分なプリオンが測定できないだけで、安全かどうかの科学的検証は未だ不十分なんじゃなかったか?

 アメリカは何が何でも輸入を再開させるともりのようだが、安全性が確保されない食品を輸入することは出来ない。アメリカ高官らは「交通事故で死ぬ可能性のほうが余程高い。(だからBSEのリスクなんか気にするな)」というような主張をしているが、冗談じゃない。日本政府は毅然とした態度で留保するべきだろう。


人気blogランキング
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2005-06-27 16:17 | 狂牛病問題

2頭目確認

先週に「アメリカで2例目の可能性!?」というエントリーを書いたが、検査の結果、この牛がBSE感染牛であったことが確認されたようだ。


人気blogランキング
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2005-06-13 05:52 | 狂牛病問題

アメリカで2例目の可能性!?

Excite エキサイト : 国際ニュース 【米でBSE感染疑い牛 日本の輸入再開に影響も】
 【ワシントン10日共同】米農務省は10日、牛海綿状脳症(BSE)防止のために実施している検査で、BSE感染の疑いのある牛が1頭見つかったと発表した。最終的な確認検査のため検体を英国の研究所に送付、結果は数日以内に出る見通し。感染が確認されれば米国では2例目となる。
 米国で初めてBSE感染牛が発見された2003年12月以来、日本は米国産牛の輸入を禁止している。2例目の感染が確認されれば、輸入再開の条件をめぐる食品安全委員会の審議に影響し、夏ごろとされた再開時期が遅れる可能性もある。
 農務省によると、この牛は既に焼却され、食品としては流通していない。正常に歩けない「へたり牛」だったとしているだけで、感染が確認されるまでは問題の牛の発見場所や年齢などは公表しない方針だ。
 遂にアメリカで2例目のBSE感染牛確認の可能性が出てきたわけだ。アメリカが食肉メジャー保護のために行っている目こぼし検査でも出てきたわけだから、やはりアメリカ牛の中に感染牛、もしくは感染の可能性が高い牛が多いということだろう。

 アメリカは牛の年齢や発見場所をまだ発表していない。今回も「カナダ生まれの牛であり、アメリカ牛は安全」というようなコメントを発表するのだろうか?たとえカナダから来た子牛であろうとも、それがアメリカで飼われてアメリカ牛として出荷されれば、アメリカから輸出される牛肉が安全ということに結びつかないとおもうのだが・・・。アメリカは狂牛病清浄国といえるのであろうか?


人気blogランキング
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2005-06-11 18:46 | 狂牛病問題

20頭目の狂牛病感染牛

Excite エキサイト : 社会ニュース 【BSE20頭目を確定診断 北海道の4歳雌牛】
 厚生労働省の牛海綿状脳症(BSE)の専門家会議は6日、疑陽性となった北海道の乳牛1頭をBSEと確定診断した。北海道鹿追町で飼育されていた4歳の雌のホルスタインで、国内の感染牛は20頭目。
 肉や内臓などは焼却処分されるため市場には出回らない。
 出生時期は、感染源の恐れがあるとして肉骨粉の飼料使用が禁止された2001年より前の2000年8月で、厚労省は一連のBSE対策に影響はないとしている。出生地は不明。今後、農水省などが感染ルートを調べる。
 久々の狂牛病に関するエントリーです。


国内で20頭目のBSE感染牛が確認された。今月2日に19頭目が確認されたばかりで、続けさまの確認であった。今回確認された牛も雌のホルスタインだったようだ。この乳牛の出生時期は肉骨粉の使用が禁止された2001年以前の2000年8月だから厚生労働省は「一連のBSE対策に影響はない」と発表しているが、「アメリカ牛の輸入再開のに影響がない」の間違いではないのか?


国内には肉骨粉使用禁止後に生まれた牛からBSEが確認された例が2例あったはずだ。この2例についての原因は未だ確認されていない。今回20頭目が確認されたので肉骨粉禁止後の発生は10分の1ということになる。確率としては相当である。今回の確認牛は一連の対策に影響はないかもしれないが、それ以前に一連の対策自体が正しいかどうかが疑問である。


人気blogランキング
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2005-06-07 01:16 | 狂牛病問題

署名した119万人は責任を負う覚悟があるのか?

Excite エキサイト : 経済ニュース 【米国産牛肉の輸入再開訴え 牛丼ファンが署名提出】
 全国の牛丼ファンや外食業界の関係者で構成する「米国産牛肉全面的早期輸入再開を求める会」(代表世話人・坂本孝ブックオフコーポレーション社長)は29日、米国産牛肉の安全性を訴えて都内のホテルで集会を開いた後、早期の輸入再開を要請する署名を島村宜伸農相に提出した。
 「求める会」は、昨年末から全国の街頭やホームページで署名活動を展開。同事務局のまとめだと約119万人の署名が集まった。29日午後に段ボール箱32箱分の署名書を農水省に搬入し、その一部を島村農相に手渡した。
 農相は「期待に応えられるように努力したい」と述べ、早期輸入再開の実現に意欲を示した。要望書は厚生労働省にも届けられた。【共同通信】
 このブログでも散々書いてきたことであるが、狂牛病はまだ実態は何もつかめていない未知なる病気である。そのため、世界の基準から比べてもいい加減としか言いようがない検査体制のアメリカ(注1)からの牛肉輸入を再開するわけには行かない。しかし、外食業界や牛丼ファンらは、「安いアメリカ牛じゃないと経営が苦しい」や「安い牛丼が食べたい」などという理由で全面的な輸入再開を望んでいる。そこには安全性を軽視した考え方が垣間見れる。

 外食産業をは本来、食の安全性に関してはシビアでなければならない。しかし、吉野家のような牛丼チェーンなどの外食産業は、「客はお金を持ってくるもの」という価値観でしか考えていないため、客の安全性より、自社が如何に利益を上げられるかということの方が最優先であるのだ。三菱自動車がユーザーの安全性より自社の利益を最優先してリコール隠しをし続けた事件があったが、外食産業がの考えかたはそれとまったく同じである。

 吉野家は、「アメリカ牛でしか吉野家の味は出せない」という発言を繰り返して、牛丼ファンに輸入再開を呼びかけている。しかし、本当にアメリカ牛でしかあの味は再現できないのか?答えはNOである。あの吉野家の牛丼にはショートプレートという肉が使用されている。諸外国では食されもしない、あばら骨からそぎとった肉であり、キロ200円もしない屑肉である。それらの肉汁を絞っってカスカスにしたものを輸入して、醤油など濃い調味料で味付けしたのがあの290円前後の牛丼なのだ。肉の味ではなく、調味料で作った味なのだから、それならばアメリカ牛でなくても十分味は再現できるはずである。吉野家ら牛丼産業がアメリカにこだわるのは、アメリカは腐るほど牛がいるので、屑肉のショートプレートを他国よりも安く、かつ大量に仕入れることが可能であることと、生産設備をアメリカに作ってあるために、今さらオーストラリアやメキシコなどに移すとなるとコストがかさむということが理由である。

 外食産業は、「客に惜しい牛肉・牛丼を供給したいから」などと嘯いているが、本音は「消費者の安全より、目先の利益」というところだ。

 政府は今回署名した119万人の氏名・居住地などのデータとこの運動の中心になった企業をちゃんと抑えておくべきだろう。今後アメリカからの外圧に負けて輸入再開することになった後、国内でヤコブ病が発生した場合、アメリカは責任逃れをしてなんら保障はしないだろう。しかし、輸入を再開したのは政府であるのだし、アメリカが補償しなくても、政府が患者らに補償をしなければならない。ただ、薬害問題とは違い、患者の範囲を測定することは難しく、その補償額は莫大なものになりかねない。その際には国民の生命を危険にさらした責任はこの署名した者達にも当然追っていただくべきだろう。一時の自己欲望を満たしたいがために輸入再開を求めたこの119万人と運動の中心になった企業にも被害者への補償責任の一部を負わせるべきだ。

【関連サイト】
アメリカ産牛肉の全面的輸入再開を望むあなた。署名をお願いします!
↑後日、このサイトの内容のおかしな点を書いてみようと思います。
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2005-03-30 12:28 | 狂牛病問題

インチキ調査会など解散してしまえ!

Excite エキサイト : 社会ニュース 【BSE対策見直しで詰め 全頭検査緩和容認へ】
 国内の牛海綿状脳症(BSE)対策見直しを審議している食品安全委員会プリオン専門調査会は28日、会合を開き、全頭検査から20カ月以下の牛を除外することなど、厚生労働省と農水省から諮問を受けた見直し案への答申案について詰めの議論をした。
 調査会はこれまでに、全頭検査緩和による食肉のBSE汚染のリスク変化は「非常に小さいか、もしくは無視できる」との評価でほぼ合意、見直し案を容認する方向だ。
 国内対策見直しは米国産牛肉の輸入解禁の大前提となる。しかし、再開に当たっては米国産牛肉の安全性をあらためて評価するため、全頭検査緩和の容認は解禁に直結しない。 【共同通信】
 このブログでも度々書いてきることであるが、何故アメリカ牛肉の輸入を再開するのに、わが国で行っている全頭検査まで融和する必要があるのだろうか?わが国の全頭検査の制度はかなり高い。現段階では日本産の狂牛病感染牛が市場に出回る可能性は限りなくゼロに近い。それなのに、アメリカの基準に検査体制を合わせるために、融和するのは馬鹿げている。

 専門調査会は「融和しても感染可能性に変わりはない」としているが、わが国の狂牛病は感染ルートも輸入肉骨粉ということはわかってはいるが、どのルートで感染したのか、また、若年牛は本当に感染可能性が低いのかどうかも研究中であり、はっきりした事は何もわかっていない。専門調査会に名を連ねている先生方は、学会の権威といった方々ではあるが、狂牛病の専門学者とは言い難い先生方である。こういう調査会を立ち上げる際に、官僚はその分野で権威のある学者を中心に集めるが、狂牛病研究に関しては層が薄いために、プリオン研究をかじったことのある、違う分野専門の権威ある学者を集めたわけだ。これに近いものをどこかで見たような気がする。そう、薬害エイズ問題の際に、国のエイズ研究班がこれとまったく同じ構図であった。いずれの場合も国の示す結論が先にあり、それに都合の良い理屈を調査会が付けている。今回も、「アメリカの都合に合わせてわが国の全頭検査を融和する」という政府の決めた結論が先にあり、そのために都合の良い理由を組み立てるというのが専門調査会の行っていることである。国に都合のいいことをいうだけのYESマンの先生方を集めて、政府が事前に決めてある結論にお墨付きを与えるだけのインチキ調査会などとっとと解散してしまう方が良い!


追記:やはり調査会の委員にも「狂牛病についてはっきりしたことがわかっていないのが現状なのだから、全頭検査を今見直すというのはおかしい」という反対意見が結構出ていたようだ。そういう意見があっても政府が「20ヶ月未満にOKを出す根拠を付けろ」と決めていたら、そのようになるわけだ。
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2005-03-28 18:11 | 狂牛病問題

台湾輸入再開!

台湾、米国産牛肉の輸入再開を決定
 台湾当局は、米国産牛肉の輸入を4月16日から再開することを決めた。月齢30カ月以下の牛が対象で、脳などの危険部位は引き続き輸入を禁止する。米国にとっては第6位の牛肉輸出先の台湾は、米国で牛海綿状脳症(BSE)の感染牛が確認されたため、03年12月から日本と同様に輸入を禁止していた。

 04年3月以降、米台間で輸入再開に向けた協議を続けていたが、台湾は再開決定にあたり対米関係を重視した模様だ。【朝日新聞

 台湾は対中問題でアメリカの後ろ盾が必要だから、対米関係を重視したのは仕方がないのだが、この記事で一つ引っかかる点がある。「月齢30以下が対象」ということだ。日本の専門家ら(政府やアメリカの都合のいいような結果を導き出そうとしている食品安全委員会プリオン専門調査会のボンクラ・インチキ専門家らは除く)の研究で20ヶ月前後でさえプリオンが一定量以上蓄積されている可能性が指摘されているのに、台湾は30ヶ月以下で再開を認めるとはどうかしている。私は台湾の30ヶ月を安全の根拠として、アメリカが20ヶ月未満輸入再開より更に規制緩和するようを要求してくるような気がする。

 24日には国際獣疫事務局(OIE・本部パリ)が、「特定危険部位を取り除いた骨なし牛肉については、どのような輸入条件も要求すべきでない」といった、牛肉の輸出入規制を大幅に緩和する新たな国際基準を日本に突きつけてきている(島村宜伸農水相はOIEの案に反対していくことを表明)。この原案が承認されれば、アメリカはその基準をもとに輸入の全面解禁を迫ってくるだろう。アメリカとは日頃自国に都合の悪い国際基準なら破ることもなんとも思わないが、自国に都合がよければ、その基準を絶対の正義と振りかざす国である。日本への20ヶ月未満限定輸入というのは彼らにとっては暫定的なものであり、この次には30ヶ月、そして最後には全面解禁を迫ることだろう。 

畜産業の影響力が日本以上に強いアメリカはあらゆる外交手段を使ってでも輸入再開を迫ってくるだろう。日本政府は断固拒否するべきだ。日本はアメリカの51番目の州というわけではないのだから、何でも言いなりになるんじゃない!
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2005-03-26 06:18 | 狂牛病問題

それでは、日本の牛肉の輸入を認めろ(怒)

Excite エキサイト : 経済ニュース 【<牛肉禁輸>米上院でも対日制裁求める決議案提出】
 【毎日新聞:ワシントン木村旬】米国産牛肉の輸入を日本が禁じている問題で、米上院のスーン議員(共和党)らは17日、「早期に輸入を再開しなければ、米政府に対日制裁の発動を求める」との決議案を上院に提出した。同様の決議案は3日に下院でも提出されており、上下両院が早期輸入再開を迫る強硬姿勢で足並みをそろえた形だ。

 世界のわがまま帝国アメリカが無茶を言っている。食肉メジャーはアメリカの政界を支える基盤の団体の一つであるし、急遽輸出できなくなり国内でだぶついている牛肉を減らすためにもなんとしてでも輸出したいのであろう。
 アメリカは輸入の早期再開を求めて経済制裁の発動を考えている。「アメリカの牛肉は(アメリカの基準では)安全性に科学的根拠があるのだから、日本が輸入を再開するのに何の支障があるのだ?」というのが彼らの理屈である。では、なぜアメリカは、アメリカより信頼性の高い検査制度を行っている日本の牛肉の輸入を認めないのだ?あまり報道されていないが、アメリカは日本の牛肉を国内に輸入することを認めていない。わが国などは狂牛病発生国だから、発生国からは輸入をさせない方針だそうだ。それでは、現在アメリカから求められているように、20ヶ月以下の牛を検査対象外にした場合にはアメリカは輸入を認めるのか?当然認めない。安全性が確保できないからである。貿易をするからには対等に行うべきである。アメリカ側が牛肉輸入再開を求めるのなら、日本側の牛肉輸出も認めるべきだ。これでは植民地政策でしかない。結局アメリカという国は、「世界の警察」だとか、「世界に民主主義を根付かせる崇高な理念を持っている」とかいいながらも、所詮は成り上がり者の利己主義でしかないということだ。
[PR]
by t_kitaguchi_1981 | 2005-03-18 18:26 | 狂牛病問題