某団体の幹事長の思いつくまま書きなぐるブログです!
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2005年 04月 07日 ( 6 )

ごくせん

 4月7日の産経新聞朝刊に驚くべき記事があった。東京都大田区立の中学校で昨年度、三年生の学級担任教諭が教室に「極道」と書いた学級スローガンの横断幕を掲げていたそうだ。担任教諭は個人的な信条である「道をきわめる」という意味で「極道」と横断幕を掲げ、3月18日の卒業式終了後には、「極道」と書いたタスキをかけて生徒を送り出したそうだ。
 教諭の学校側への説明によると、「極道」は自分が高校時代の恩師の言葉で、教職の道を選び前任校などでも掲げ、生徒には「きわめみち」と読ませていたという。卒業式に使ったタスキは昨年春の運動会でクラス対抗リレーの際に使ったものだったという。
 産経新聞の取材かの取材によると、この教諭は熱血漢で生徒にも人気が高く、。「物事に臨むさいは道をきわめるよう頑張りなさい」が信条で、折に触れて生徒にもこうしたスローガンを説いていたそうだ。

 立派なスローガンだし、たぶん何事にも熱心な先生なのだろう。しかし、惜しい・・・。「道をきわめる」の「きわめる」は「極める」ではない!「究める」が正解だ。

 これが理数系教師や体育教師ならば、間違いで済む。しかし、この極道先生は国語教師だったそうだ。いくら恩師の言葉であろうと、普通可笑しいことに気づく。ましてや、この教師は国語担当である。国語教師であれば、「道を究める」と書くことぐらいわかって当然である。この日本語として異常な言葉になんら疑問を持た図に使い続けていた点で、この先生は国語教師としての能力が伴っていないといわざるを得ない。

 ただ、今回の件などは氷山の一角であろう。このような自分の担当科目での能力の伴っていない教師は多数いることだろう。教科書の記載内容が増加したそうだが、教員の能力向上も日本の教育改革の重要ポイントだろう。
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by t_kitaguchi_1981 | 2005-04-07 23:50 | ニュース(教科書問題)

カードの切り方が人生だ。

 最近私が面白いと思っているCMがある。それがオダギリジョー主演のライフカードのCMだ。オダギリジョーが身の振りようの決断を迫られて、4つのカードからその後の方針を決めるというものだ。CMでは「どうする?」と選択を迫られるところで終わるが、ライフカードのウェブサイトではCMのその後を4択で選んで見ることができる。

派閥編 現在テレビで流れているのは「派閥編」だ。社内の派閥闘争の中で揺れるビジネスマン オダギリジョー。オダギリの憧れ猫田主任は社内の急進派。対する保守派の犬山課長は人事のキーマン。犬山課長に誘われたクラブで、オダギリはどっち派か迫られる。どのカードを切るかで今後が左右されるというところまでがテレビCMである。
 ウェブ上では、保身・信念・率直・保留の4枚のカードごとに異なる続きが用意されている。この「派閥編」は犬山課長が本田博太郎さんが絶妙な演技で笑いを取っている。

出会い編 また、本日よりウェブ上では新たに「出会い編」の公開もスタートした。会社の専務の一人娘と出会ってしまったオダギリジョー。まったく好みでないのに、相手は積極的。専務を交えた別荘での食事会に誘われ、ある意味究極の選択。打算・男気・調整・本音からいかなる選択をするか?

まだ見ていない人は一度見てみることをお薦めする。

カードの切り方が人生だ。

【追記】
 テレビCMは15秒、若しくは30秒の間に視聴者に伝えたいことを伝えなければならない。そのため、情報量は限られ、内容を絞らなければならない。一方ウェブサイトならば、時間的制限がないから細かな情報まで載せることができる。だから最近の商品CMでは当然のように商品を紹介するウェブサイトのURLが表示されている。しかし、ただCMにURLを記載するだけでは効率的に視聴者をサイトに呼び込むことはできない。
 このライフカードのCMはミニドラマをいいところで区切って、「続きはウェブで!」としている。ミニドラマの続きが気になる視聴者は当然ライフカードのサイトを訪れる。非常に効率的だ。
 最近このようなCMが他にもいくつかある。化粧品メーカーのKOSEも「SalonStyle」のシャンプーかコンディショナーに付属しているチケットを利用すれば、柴崎コウ主演、行定勲監督のショートムービーが見られるというCMを流しているし、ネスレの「KitKat」も岩井俊二監督の「花とアリス」の断片をCMで使い、続きは自社のウェブ上かDVD付KitKatで見れるようにしていた。
 限られた情報しか届けられないテレビCMから情報量の多いウェブサイトにどれだけ人を集められるかが今後のマーケティングでますます重要になることだろう。
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by t_kitaguchi_1981 | 2005-04-07 21:22 | 映像etc

歴史認識>事実

朝日新聞 : 政治 【つくる会教科書「結構バランスとれている」 文科相答弁】
 中山文部科学相は6日の衆院文科委員会で、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導して編集した扶桑社の歴史教科書について、先の戦争を通じてアジア諸国の人々に多大な損害を与えた事実などを記述していることを踏まえ、「結構バランスがとれているのではないか」との見方を示した。石井郁子氏(共産)の質問に答えた。

 同書が太平洋戦争の開戦に関して「(日本は)この戦争は『自存自衛』のための戦争であると宣言した」と記している点について、石井氏が「事実を書くだけでは間違った歴史認識を書くことにならないか」と尋ねたのに対し、中山文科相は「事実が間違っているかどうか、著しくバランスを欠いているかどうかという観点から検定しており、事実を検定で削るわけにはいかない」と答えた。
  この記事を読んだ限りでは、石井氏が何を言いたいのかよくわからない。「事実を書くだけでは間違った歴史認識を書くことにならないか」とはどういうことなのだろうか?

 私なりに石井発言を以下のように解釈してみた。
 わが国の先の戦争に関する歴史認識は、「アジア諸国(主に中国・韓国)対して多大な迷惑をかけた侵略戦争以外のなにものでもない」というものでなければならない。しかし、「自存自衛のため」ということも疑いようのない事実である。このことを教科書に書いては、「侵略戦争以外の~」という歴史認識に反する。だから、その認識に矛盾を抱かせるような事実は教科書にふさわしくないのではないか?
 石井氏が言いたかったことはこういうことなのだろうか?石井氏は一体何が言いたいんだ?

【関連サイト】
石井郁子
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by t_kitaguchi_1981 | 2005-04-07 18:35 | ニュース(教科書問題)

生前の意思表示

Excite エキサイト : 社会ニュース 【<臓器移植法>「脳死は人の死」一律に定義 改正案判明】
 自公両党が検討を進めてきた臓器移植法改正案の詳細が6日、明らかになった。臓器移植の推進を目的に「脳死は人の死」と一律に定義したうえ、本人の事前の意思がなくても遺族の同意だけで臓器提供を可能とする内容で、来月にも議員立法での国会提出を目指す。現在、死亡宣告は通常、心臓停止で行われ、脳死は臓器を提供するドナーに限って認められている。脳死を例外なく人の死と規定することは、医療現場などへの影響が大きく、さまざまな議論を巻き起こしそうだ。
遺族の同意だけでの臓器提供には、脳死となった人を死者として扱う法律規定が別途必要になる。そうでないと生きた患者から家族の同意で臓器を摘出することになり、厚生労働省臓器移植対策室は「人権侵害の恐れがある」という。
 このため改正案は「脳死体とは、脳幹を含む全脳の機能が不可逆的に停止するに至ったと判定された死体をいう」との規定を置き、「脳死は人の死」と明確に定めた。
 また現行法は脳死判定の実施には脳死者本人の意思と家族の同意を義務付けているが、改正案はこの規定を削除。家族や本人の意思と関係なく、医師の判断で脳死判定・死亡宣告ができる制度にする。
 現行の臓器移植法に基づいた脳死した人からの臓器提供の場合は、ドナーの生前の意思表示(注1)の有無がカードか遺書で確認されており、かつ家族の承諾があった場合に行われる。しかし、生前の意思表示というものは少ないのが現状である。中には家族内の会話などでドナーに提供の意思が確認されている場合もあるが、本人の意思表示が書面などで確認できないばかりに臓器移植が見送られる場合もある。

 先日アメリカでは植物状態の女性の尊厳死を認めるかどうかで、大統領や議会まで介入する大騒ぎとなった。夫は「彼女は尊厳死を望んでいた」と主張し、女性の両親は「今後の医療によっては回復するかもしれない。生かしておきたい」と主張して争われていたわけだが、本人の意思が明確に表示されていなかったことと、大統領や議会、キリスト教原理主義者ら当事者でない者達の介入によって混乱する結果となった。この女性の場合、突然の心臓発作から植物状態になったそうだが、突然のことだったから植物状態になった後の意思表示のことなど示す間もなかったのだろう。だから、夫は植物状態になる以前の夫婦間のコミュニケーションから彼女の意志を推測するしかなかったわけだ。本人の意思を推測しているわけだから、娘の死を望まない両親からは「そんなはずはない」と反対が起こるのは当然であった。
 脳死であれ、植物状態であれ、突然訪れる事態である。だから多くの場合には事前の意思表示が不十分である。アメリカでの女性の場合もそうだったように、そうなってしまった後に意思の確認をとることはできない。

ドナーカード それだけ生前の明確な意思表示とは難しいものである。だから、本人が後々確認できる書面等での意思表示がなかったとしても、残された家族が本人の意思を確認しており、家族が承諾された場合には脳死移植を認めるべきだろう。

【関連サイト】
日本臓器移植ネットワーク

注1
①脳死判定に従う意思
②臓器を提供する意思
この2つが伴っていなければならない。

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by t_kitaguchi_1981 | 2005-04-07 14:59 | ニュース(国内)

歴史・公民教科書報道 in 朝日新聞

 読売新聞の社説はいたって常識的なものであった。一方で朝日新聞の社説は従来の朝日色が強く、サヨク市民団体にとっては心強いものであっただろう。
 歴史教科書では、日本武尊(やまとたけるのみこと)の神話に2ページを割いていたが、今回はなくなった。特攻隊員の遺書も消えた。全文を載せていた教育勅語も一部の要約になった。
 しかし、天皇の重視は変わらない。実在するかどうかわからない神武天皇の東征が1ページも書かれている。
 朝日新聞の立場では、特攻隊員は犬死で、国の命令で無理やりやらされた悲劇の被害者でなければならない。だから家族や故郷、国のことを思った特攻隊員の遺書が教科書に載っていては都合が悪かった。教育勅語も戦前の悪しき教育の根幹だと考えているのだから同じく都合が悪かった。だからこれらが削除されるのは朝日新聞にとっては当然のことなのだろう。ちなみに、前回の検定教科書には2つの遺書が掲載されていた。一つは19歳で沖縄で戦死した宮崎学氏が、会った事のない故郷の幼い妹に宛てた手紙であり、もう一つは23歳で同じく沖縄で戦死した緒方襄氏が国の行く末を思って書いた文である。朝日は削除するのが当然と捉えているようだが、私はこの2つを削除したことは扶桑社の大きな誤りだと考える。
 また、神話についてであるが、朝日新聞によると削除された部分は日本武尊の部分だったようだ。朝日新聞の主張では、実在性のあやふやな神話を歴史に載せることはおかしいそうだ。確かに神武天皇の存在性は疑わしいし、日本武尊も同じである。しかし、これらの神話は古代日本の形成を考える上では欠かせないものである。また、彼らの存在は疑わしくはあるが、これらの人物に縁のある場所というのも実際にある。これらを記載することは朝日新聞が主張するようなおかしなことではないと考える。
 何よりも問題なのは、光と影のある近現代史を日本に都合よく見ようとする歴史観が貫かれていることだ。
 今回、「アジアの人々を奮い立たせた日本の行動」「日本を解放軍としてむかえたインドネシアの人々」という囲み記事が新たに登場した。日本が占領した地域の代表者らを集めた「大東亜会議」もくわしく説明している。
 一方で、中国への侵略、朝鮮半島の植民地支配については後ろ向きだ。沖縄戦についても、ひめゆり部隊や集団自決などの悲劇には一言も触れていない。
 朝日新聞は先の大戦中は日本については闇にしか書いてはいけないと考えているようだし、日本軍の功績は否定したいようだが、今回書き加えられたことは事実である(注1)。それに当時の東南アジア情勢を語る上では当然記載するべき内容だ。朝日新聞は沖縄戦のひめゆり部隊や集団自決について書いていないことにご立腹なようだが、それではサイパンのバンザイクリフでの住民の集団自決などもっと凄惨を極めた事実も同じように書かれていないことに対してはどう考えているのだろうか?沖縄は唯一地上戦が行われた地といわれているが、マリアナ諸島も当時は日本領であった。当然地上戦も行われ、島最北端の岬にまで追い詰められた住民はそのまま海へ身を投げ、その岬は現在ではバンザイクリフと呼ばれるようになった。何も惨劇があったのは南方だけではない。幻の映画「氷雪の門」でもお馴染みの樺太・真岡郵便局の電話交換手だった少女9人の悲劇やシベリア抑留など惨劇は数多い。それに本土でも空襲によって数百万人の非戦闘員が犠牲になっている。沖縄だけを特別視する朝日新聞の姿勢はおかしいのではないだろうか?それとも朝日新聞の根幹には、「沖縄は日本でない」と差別的な考えがあるのではないだろうか?だから同胞ではなく、中国・韓国らの人々と同列に見ている姿勢がこの文章に表れているのではないだろうか?

 朝日新聞の差別的姿勢は以下の文章からもうかがえる。
 「つくる会」の会報は今回の歴史教科書の申請本について「旧敵国のプロパガンダから全く自由に書かれている教科書」と自賛している。しかし、アジアの人々に強いた犠牲を「プロパガンダ(宣伝)」で片づけることはできない。
 日本の教科書に外圧を加えているアジアの国というのは中国と韓国だけである。「つくる会」会報に書かれている「旧敵国」というのもこの2国を指しているのだろう。しかし、朝日新聞はそれら2国で「アジアの人々」と括っている。つまり、朝日新聞にとってのアジアとは中国・韓国のことのようだ。アジアは東は日本から西はトルコまで膨大な面積と多くの国と民族がいる地域である。それを極東の2カ国+日本だけをアジアと捉えるとは視野が狭いのか、それとも他の国を「その他大勢」と軽視しているのか・・・。

 朝日新聞は扶桑社教科書をバランスが欠いたものと批評しているが、差別意識を根底に抱え、バランスも欠いているのは朝日新聞そのものであろう。また、「保護者や教師も目を凝らし、国際社会を生きる子どもにふさわしい教科書をそれぞれの地域で選んでほしい。」としているが、教科書だけでなく、新聞も国際社会に生きていくのにふさわしいのがどの新聞か見極める目を持たねばならないようだ。

注1
オランダに400年にわたり搾取されつづけ、家畜として扱われていたインドネシアの人々は日本軍を迎え入れ、日本軍の指導の下に近代的な軍隊を構築し、それが戦後再び植民地化を狙い侵略してきたオランダ軍・イギリス軍と独立戦争を戦い抜いた。また、その独立戦争では引き上げていく日本軍が自分たちの武器をインドネシア独立軍に譲り渡し、2000人以上の生き残りの日本兵が日本へ帰らず独立軍と共にオランダ軍らと戦い続けた。その日本への感謝からインドネシアの独立宣言文の年号は西暦ではなく皇紀(2605年8月17日)が使われている。この内容は「ムルデカ 17805」という映画で詳しく語られている。

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by t_kitaguchi_1981 | 2005-04-07 01:51 | ニュース(教科書問題)

歴史・公民教科書報道 in 読売新聞

 検定合格発表から一夜明けた新聞は各社とも自社の特色を色濃く反映したものだったといえよう。産経新聞は反自虐史観教科書を作っている立場から、今までの他社の教科書と今回の検定に合格した他社の教科書の自虐的問題点をしている。一方で、朝日新聞は「つくる会の教科書はこれからの国際社会で生きる子供にふさわしくない」と異常ともいえる一社だけを狙い撃ちした偏向報道を行っている。この2社は教科書問題に直接的なかかわりが深い。片方は出版元で、もう片方は直接的に採択反対運動をとっている。そこで、教科書問題と直接的な因果関係がなく、国内最大発行部数を誇る読売新聞の社説を読んでみる事にした。

4月6日付・読売社説 [歴史教科書]「検定、採択は日本の国内問題だ」
中国・韓国・朝日新聞、そしてサヨク市民団体にとっては、従軍慰安婦に関する記述をしている教科書が一社に減ったことに対して、読売新聞社説ではその背景をわかりやすく解説している。 
 歴史教科書に従軍慰安婦についての記述が登場した背景には、慰安婦はすべて強制連行によるものという誤った歴史認識が内外に広まったことがあった。
 日本の一部勢力が、戦時の「女子挺身(ていしん)隊」という勤労動員制度について、「慰安婦狩り」だったかのように、喧伝(けんでん)したためである。
 その誤りが明らかになった以上、慰安婦に関する記述が教科書から削除されるのは、当然のことだろう。
 慰安婦は民間の人買いによって親元から売り飛ばされた娘などか、もしくは高給であるから就職した今でいう風俗嬢であったことは史料から明らかであり、また、軍部が直接・間接に慰安婦徴収に関与した事実も確認されていない。しかし、サヨク市民団体やそれに支持される学者らは史料による裏づけもされていない事柄を教科書に記載させていたわけだ。不確定な事柄にさも事実であったかのような予断を与える教科書内容は当然削除されるというわけだ。

 また、検定制度についても朝日新聞は、「両国で領有権を主張している竹島を韓国に不当占拠されていると修正させる必要はない。これでは国定教科書と変わりない」といったトリッキーな屁理屈をこねている。当初扶桑社の公民教科書は、「韓国とわが国で領有権をめぐって対立している」と書いていたが、それが検定によって「韓国が不法占拠している」に修正された。これはこの部分を執筆した扶桑社側の執筆者に領土問題への認識が欠如していたといわざるを得ない。当然検定に引っかかるものであるし、修正が求められる。この件に関して読売新聞は一行で済ませている。
教科書に領土問題を記述する場合、日本政府の見解を反映させるのは当たり前のことだ。
短い文だが、普通のことを書いているだけだ。朝日新聞のような主張の方が異常であって、この修正についてあえてどうこういう方がおかしい。それに領土問題というシビアな問題は教科書にも政府見解を正確に記述する必要がある。だから扶桑社の当初記述ならば修正が求められて当然なのだ。ただ、朝日新聞自体が検定制度に否定的であるようだからこのような馬鹿げた理屈が出てきたのだろう。

 読売新聞社説は前回の採択の際に、扶桑社教科書反対派が行った陰湿な反対運動を忘れず記載している。あれは脅迫以外の何者でもなかった。採択しそうな地域があるという情報が得られると朝日新聞が紙面上で「あの問題の歴史教科書が○○市で採択か?」と報道し、サヨク市民団体が退去して押しかけ、採択に関係する教育委員の住所・電話番号の情報が団体ででまわって脅迫電話がされるなどテロである。朝日新聞などは「そんなことあったっけ?」という風であるが、この扶桑社教科書の検定・採択を語る上では避けては通れない問題だ。この点を記載しているだけでも、読売新聞は星3つだ。
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by t_kitaguchi_1981 | 2005-04-07 01:08 | ニュース(教科書問題)