某団体の幹事長の思いつくまま書きなぐるブログです!
by t_kitaguchi_1981
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精神鑑定

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 大阪府寝屋川市の小学校内殺傷事件で、専門家(←何の専門家か知らないが)が「特異な乖離(かいり)がみられる。精神鑑定が必要」と指摘しているそうだ。刑法39条では『心神喪失者の行為はこれを罰せず。心神耗弱者の行為はその刑を減刑す。』とされている。この少年の場合は少年法などが絡んでくるから精神鑑定が今後の裁判などにどう絡むのかわからないが、成人の犯罪の場合、一時的に措置入院という措置がとられ、その後に退院して社会復帰する場合も考えられる。これは非常に理不尽ではないか?犯罪被害者の心情からすれば、犯罪を犯したのに犯罪時の精神状態で罪が軽減されたり、問われなかったりするのはおかしいと考えるだろう。しかし、刑法39条があるかぎりこれらに該当する者の犯罪は軽減、若しくは問わないことになっているそうだ。(馬鹿な)精神科医や弁護士が話題性のある刑事裁判で必ず出してくる精神鑑定と刑法39条とは何なのだろうか?
 まず刑法の罪とは何なのか明らかにする。一般的な考え方では「犯罪とは法律に違反した、悪いこと」であろう。しかし刑法ではそれだけでは犯罪とはならない。刑法では「犯罪とは構成要件に該当し、違法かつ有責な行為と定義づけられている。つまり①構成要件に該当すること、②違法であること、③有責であることの3要素があってはじめて犯罪として罪を問われるのだ。①の「構成要件に該当すること」とは、「○○をしたものは××の刑に処する」の○○が構成要素であり、この○○に該当する行為を行った場合には構成要素に該当しているという。②の違法性の有無は、世間の常識からその行為が違法に当たるのかという事だ。格闘家が試合のうえで相手選手を殴っても政党業務行為で暴行罪には問われないが、それ以外で殴った場合には暴行罪である。また、死刑執行は法令行為であるからこれも殺人罪にはならない。ここまでは一般人の犯罪の捉え方とは相違ないが、③の有責については刑法と一般人の間に相違が見られる。一般人には「悪いことをした当人に当然責任がある」と考えるが、刑法では「(その行為を行った者が)それが悪いことだと認識していたのにあえてその行為に及んだ場合にのみ、その当事者に責任がある」とされている。つまり、「悪いことをした」と認識できていない者の罪は問わないということだ。そこで刑法39条では心神喪失者はこの認識能力の欠如した者、心神耗弱者はこの能力が弱っている者として刑を不問・軽減にすることにしている。
 しかし、この判定は精神科医が膨大なデータに基づいて行っているそうだが、同じ事例であっても精神科医ごとに判定結果が異なるそうだ。人の心情に対して客観的に画一的な判定結果を求めることが出来ないのは当然である。また、逮捕後に精神判定をしても犯罪時の精神状態など確実にわかる確証はない。このような信頼性に欠けるもので人を刑に処すかどうか決めるのはいかがなものかと考える。また、起訴前の簡易鑑定で心神喪失者・心神耗弱者と鑑定された事件では9割が不起訴になるそうだ。起訴しても明らかに刑に処されないのだから起訴しても仕方がないそうである。つまり精神疾患を負っている者は起訴され裁判を受けられないのだから、自分の犯罪動機を述べる場も与えられないし、冤罪の可能性がある場合も裁判を受けられないのだからその潔白を主張することも出来ない。TBSの「未成年」というドラマでいしだ壱成が高校の屋上で自分の主張を叫んだ後に、「精神薄弱で裁判を受けられない仲間(香取慎吾)に裁判を受けられるようにして欲しい」と訴えかけ、裁判が受けられるようになったが、実際には9割が起訴もされないというのが現状だそうだ。これは明らかに欠陥のある差別条文だと言える。それに心神喪失者・心神耗弱者が罪を認識できていないと本当に言い切れるのであろうか?殺人やし傷害はいけないことだというのはどれだけ精神状態が異常に陥ってもタブーであることはわかっているのではないだろうか?誰もが恨みなどから「殺したい!」と思っても理性がそれに歯止めをかけるが、心神喪失者・心神耗弱者はその歯止めが利かなかったのであり、そのことが罪かどうかは理解できているだろう。その罪も認識できていない者は社会全体に放つこと自体が危険である。特定の施設に収容し治療しなければならない。そう考えると39条などは矛盾しているのではないだろうか?こう考えると39条は破棄したほうがよいと私は考える。


【参考文献】
『わしズム Vol.7』宮崎哲弥氏寄稿文
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by t_kitaguchi_1981 | 2005-02-19 22:20 | ニュース(国内)
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