人気ブログランキング | 話題のタグを見る

某団体の幹事長の思いつくまま書きなぐるブログです!
by t_kitaguchi_1981
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
音楽
映像etc
書籍・漫画etc
お薦めウェブサイト
面白企業
お薦め商品
ニュース(国内)
ニュース(海外)
ニュース(日韓/日朝外交)
ニュース(日中外交)
ニュース(サイエンス)
ニュース(メディア再編)
ニュース(教科書問題)
北朝鮮(拉致事件等)
狂牛病問題
EXPO2005
大阪(観光etc)
スポーツ
野球
野球(野茂英雄)
野球(楽天イーグルス)
その他
キーワード

以前の記事
2006年 06月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 01月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
【アクセスカウンター】
合計

今日

昨日


【リンク】

大鳥区のだんじり

Mi

BALLPLAYERS.JP

大阪市民球団設立

完全無料ブロードバンド放送「GyaO」

人気blogランキング

clocklink.com
最新のトラックバック
お気に入りブログ
すさまじきものにして見る...
週刊!Tomorrow'...
◆木偶の妄言◆
散歩道
あさってのほうこうBlog
こんなことが気になりまふ
BOOZER FROM ...
アスリートのように(旧日...
ユーモアを理解できない人...
falcon's eye
ハサウェイの徒然なるまま...
的外れトーカー
いつもココロに愛国を
大國民
なんか面白いことないかな。
日常の中の非日常
感じたままに書きました
ピースウィンドジャパン ...
人生とんぼ返り
メダカと過ごす一日
千葉県刑事弁護士ネットワーク
プルメリア栽培日記
ハサウェイの水草水槽への道
徒然閑写
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


造反組は見通しが甘かった!?

Excite エキサイト : 政治ニュース 【<国民新党>自民離党組による新党は12年ぶり】
 綿貫民輔や亀井静香による新党が結成されたそうだ。ただ、造反組は衆議院だけでも37名いたはずなのに、新党立ち上げ時点での参加者は5名、それも内2名は参議院議員という有様だ。そのうえ、党規も綱領も準備できていない。形さえも整わず、ただ、新党という形だけをつくったようだ。

 国民新党は当初石原慎太郎東京都知事に党首就任を要請していたようだが、石原は「君らは見通しが甘い」就任要請を一蹴したそうだ。確かに今回の解散劇を見ていると、どうも造反組の見通しが甘すぎたのではないかと思う点が多々ある。「たとえ郵政法案が否決されても解散はない。もし選挙になっても選挙間際に公認されるか、もしくは当選後に追加公認・復党が認められる」と考えていたのだろう。実際に小林興起は小池百合子環境相が刺客として発表されるまでは「どうせ公認される」とコメントしていた。

 見通しが甘く、後手にまわっている造反組に対して、自民党執行部は造反組の選挙区へ次々と刺客を放つなど手際のいい準備体勢である。ニュースでは「○○氏に出馬要請!?」などといっているが、衆院で5票差で可決し、参院反対派がステルス作戦などと行っている間に既に解散を想定した準備が水面下で着々と進んでいたのだろう。

 新党の参加者らは自民党非公認組や民主党内に参加者を呼びかけているようだが、造反組には新党への不参加を既に表明している者もいるし、民主党からも沈みそうな船にあえて乗ろうとするものは皆無だろう。選挙後には前職の3名は議員の椅子を失い、参議院議員の2名は諸派となっているんじゃないだろうか?(敬称略)

国民新党、結党メンバー
綿貫民輔元衆院議長(78) =自民
亀井久興元国土庁長官(65)=自民
亀井静香元政調会長(68) =自民
長谷川憲正参院議員(62) =自民
田村秀昭参院議員(72)  =民主


【TB】
静香ちゃん,新党結成へ(あれは,あれで良いのかな?)
羽柴秀吉、小泉首相に挑戦か!(ヨン様の南中山教室!)
「ホリエもん」「刺客」で喜ぶ前にマニュフェストを見たか??(自民、民主マニュご案内) (徒然閑話)



人気blogランキング



<国民新党>自民離党組による新党は12年ぶり
 綿貫民輔元衆院議長らが17日結党した「国民新党」は、自民党議員の離党により誕生する新党としては、93年6月の新生党、さきがけ以来12年ぶりとなる。自民、民主両党による「2大政党化」で政権交代が現実味を増す中、自民党は激しい党内対立があっても党分裂への動きを避けてきたが、郵政民営化反対派の徹底排除を図る小泉純一郎首相に追い込まれ、反対派は下野の可能性も覚悟で新党に走った。

 新生党は、小選挙区比例代表並立制の導入を柱とする政治改革関連法案をめぐり、党内最大勢力だった竹下派(現在の旧橋本派)が分裂したのを受け羽田孜、小沢一郎両氏らが結党。さきがけは武村正義氏ら三塚派(同森派)の若手が結党した。両党は細川護煕氏率いる日本新党とともに「新党ブーム」を起こし、直後の衆院選で非自民勢力による細川政権を誕生させた。

 しかし、公明、民社両党との連携を重視する小沢氏と、社会党との関係を重視する武村氏の路線対立などで、政権は8カ月で崩壊。新生党は公明、民社両党などと新進党を結党(94年)。さきがけは社会党とともに自民党と連立政権を樹立したが、その後、政権を離脱し、民主党結成(96年)につながった。


 しかし、小選挙区制の導入は野党勢力に大同団結を促し、03年の民主、自由両党合併で野党再編はほぼ完結。「巨大野党」民主党の誕生は自民党に「分裂=下野」の不安感を植え付けたが、綿貫氏らがあえて、小選挙区下では生き残りの難しい新党結成に動いたのは、反対派排除にひた走る小泉首相への反発の強さの表れとも言える。
by t_kitaguchi_1981 | 2005-08-18 02:08 | ニュース(国内)
<< 小林も荒井も節操がないんでないか? こういう人々は追悼式に参加すべ... >>