某団体の幹事長の思いつくまま書きなぐるブログです!
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愛国教育は中国にとってデメリットしか生まないのでは?

 中国の暴動騒ぎに関連して、現在日本で注目されているのは中国の反日をベースにした「愛国教育」であろう。

 中国は戦後は毛沢東や周恩来などのカリスマ性によって人民の政府への求心力を保っていた。しかし、市民・学生が民主化を求めた89年の天安門事件(第2次天安門事件)の頃には、それまでのような求心力を持った指導者もなくなり、政府・共産党への求心力も低下した。そこで、政府・共産党への求心力を取り戻すために抗日・反日を利用した「愛国教育」が行われるようになった。

 中国共産党が一党独裁の正当性に挙げているひとつに、日中戦争で日本と戦い抜いて日本を打ち破ったということがある。現実には日本が敗戦した相手はアメリカ軍などを中心とする連合軍であったし、支那で戦っていた相手も国民党であったが、中国共産党にとっては抗日の手柄は自分たちのものとしていたほうが都合がいいのだろう。

 そこで、江沢民が日本軍の非業ぶりを書いた教科書や記念館を中国全土に作ることで、日本を中国人の憎むべき敵と教育し、それと徹底して戦った中国共産党を英雄として人民の政府と共産党への求心力の復帰を狙ったわけである。

 今回の騒動を見ていると、この件は一見成功しているかのように思われる。愛国教育を受けた世代には反日が骨の髄まで染み込んでいるようだ。しかし、一方で「反日」を名目にすれば何をしても良いような風潮が出来てしまい、中国と中国経済全体に世界から警戒感を持たれることとなった。その上、政府自体が既に人民を抑えきれなくなっているかのようにも感じ取れる。

 市場経済を進める中国にとって、このような事態はマイナス以外のなにものでもないだろう。既に欧米企業などは「明日は我が身」と中国市場への参入に慎重な立場を示すようになってきている。順調に成長しているといわれる中国経済だが、こういう事態が続けば、当然成長に陰りが出てくる。

 また、政治は共産党独裁、経済は市場主義という体制による矛盾をいつまでも反日という愛国教育で誤魔化しきれるとは思えない。あの若者たちの暴動が政府へ向いて第3次天安門事件が起きる可能性もある。現在国内矛盾による不満が臨界点に近づいている。次にあのような自体が起きれば抑える事は難しいだろう。下手をすれば政府自体が崩壊するかもしれない。そうなれば、秩序とルールを守るという概念がない貧困層の中国人が世界に流出し、世界は大混乱に陥れるかもしれない。

 中国政府は愛国教育を反日を掲げなくても人民が国を愛するようなものに移行させると共に、国内の不満を解消するように何らかの対策を練るばきだろう。愛国教育を推し進めた無能な江沢民もいなくなったことだし、いい加減「反日」が自分たちにデメリットしか生まないことを理解したほうがよいのではないだろうか?

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by t_kitaguchi_1981 | 2005-04-17 23:11 | ニュース(日中外交)
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