某団体の幹事長の思いつくまま書きなぐるブログです!
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歴史・公民教科書報道 in 朝日新聞

 読売新聞の社説はいたって常識的なものであった。一方で朝日新聞の社説は従来の朝日色が強く、サヨク市民団体にとっては心強いものであっただろう。
 歴史教科書では、日本武尊(やまとたけるのみこと)の神話に2ページを割いていたが、今回はなくなった。特攻隊員の遺書も消えた。全文を載せていた教育勅語も一部の要約になった。
 しかし、天皇の重視は変わらない。実在するかどうかわからない神武天皇の東征が1ページも書かれている。
 朝日新聞の立場では、特攻隊員は犬死で、国の命令で無理やりやらされた悲劇の被害者でなければならない。だから家族や故郷、国のことを思った特攻隊員の遺書が教科書に載っていては都合が悪かった。教育勅語も戦前の悪しき教育の根幹だと考えているのだから同じく都合が悪かった。だからこれらが削除されるのは朝日新聞にとっては当然のことなのだろう。ちなみに、前回の検定教科書には2つの遺書が掲載されていた。一つは19歳で沖縄で戦死した宮崎学氏が、会った事のない故郷の幼い妹に宛てた手紙であり、もう一つは23歳で同じく沖縄で戦死した緒方襄氏が国の行く末を思って書いた文である。朝日は削除するのが当然と捉えているようだが、私はこの2つを削除したことは扶桑社の大きな誤りだと考える。
 また、神話についてであるが、朝日新聞によると削除された部分は日本武尊の部分だったようだ。朝日新聞の主張では、実在性のあやふやな神話を歴史に載せることはおかしいそうだ。確かに神武天皇の存在性は疑わしいし、日本武尊も同じである。しかし、これらの神話は古代日本の形成を考える上では欠かせないものである。また、彼らの存在は疑わしくはあるが、これらの人物に縁のある場所というのも実際にある。これらを記載することは朝日新聞が主張するようなおかしなことではないと考える。
 何よりも問題なのは、光と影のある近現代史を日本に都合よく見ようとする歴史観が貫かれていることだ。
 今回、「アジアの人々を奮い立たせた日本の行動」「日本を解放軍としてむかえたインドネシアの人々」という囲み記事が新たに登場した。日本が占領した地域の代表者らを集めた「大東亜会議」もくわしく説明している。
 一方で、中国への侵略、朝鮮半島の植民地支配については後ろ向きだ。沖縄戦についても、ひめゆり部隊や集団自決などの悲劇には一言も触れていない。
 朝日新聞は先の大戦中は日本については闇にしか書いてはいけないと考えているようだし、日本軍の功績は否定したいようだが、今回書き加えられたことは事実である(注1)。それに当時の東南アジア情勢を語る上では当然記載するべき内容だ。朝日新聞は沖縄戦のひめゆり部隊や集団自決について書いていないことにご立腹なようだが、それではサイパンのバンザイクリフでの住民の集団自決などもっと凄惨を極めた事実も同じように書かれていないことに対してはどう考えているのだろうか?沖縄は唯一地上戦が行われた地といわれているが、マリアナ諸島も当時は日本領であった。当然地上戦も行われ、島最北端の岬にまで追い詰められた住民はそのまま海へ身を投げ、その岬は現在ではバンザイクリフと呼ばれるようになった。何も惨劇があったのは南方だけではない。幻の映画「氷雪の門」でもお馴染みの樺太・真岡郵便局の電話交換手だった少女9人の悲劇やシベリア抑留など惨劇は数多い。それに本土でも空襲によって数百万人の非戦闘員が犠牲になっている。沖縄だけを特別視する朝日新聞の姿勢はおかしいのではないだろうか?それとも朝日新聞の根幹には、「沖縄は日本でない」と差別的な考えがあるのではないだろうか?だから同胞ではなく、中国・韓国らの人々と同列に見ている姿勢がこの文章に表れているのではないだろうか?

 朝日新聞の差別的姿勢は以下の文章からもうかがえる。
 「つくる会」の会報は今回の歴史教科書の申請本について「旧敵国のプロパガンダから全く自由に書かれている教科書」と自賛している。しかし、アジアの人々に強いた犠牲を「プロパガンダ(宣伝)」で片づけることはできない。
 日本の教科書に外圧を加えているアジアの国というのは中国と韓国だけである。「つくる会」会報に書かれている「旧敵国」というのもこの2国を指しているのだろう。しかし、朝日新聞はそれら2国で「アジアの人々」と括っている。つまり、朝日新聞にとってのアジアとは中国・韓国のことのようだ。アジアは東は日本から西はトルコまで膨大な面積と多くの国と民族がいる地域である。それを極東の2カ国+日本だけをアジアと捉えるとは視野が狭いのか、それとも他の国を「その他大勢」と軽視しているのか・・・。

 朝日新聞は扶桑社教科書をバランスが欠いたものと批評しているが、差別意識を根底に抱え、バランスも欠いているのは朝日新聞そのものであろう。また、「保護者や教師も目を凝らし、国際社会を生きる子どもにふさわしい教科書をそれぞれの地域で選んでほしい。」としているが、教科書だけでなく、新聞も国際社会に生きていくのにふさわしいのがどの新聞か見極める目を持たねばならないようだ。

注1
オランダに400年にわたり搾取されつづけ、家畜として扱われていたインドネシアの人々は日本軍を迎え入れ、日本軍の指導の下に近代的な軍隊を構築し、それが戦後再び植民地化を狙い侵略してきたオランダ軍・イギリス軍と独立戦争を戦い抜いた。また、その独立戦争では引き上げていく日本軍が自分たちの武器をインドネシア独立軍に譲り渡し、2000人以上の生き残りの日本兵が日本へ帰らず独立軍と共にオランダ軍らと戦い続けた。その日本への感謝からインドネシアの独立宣言文の年号は西暦ではなく皇紀(2605年8月17日)が使われている。この内容は「ムルデカ 17805」という映画で詳しく語られている。

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by t_kitaguchi_1981 | 2005-04-07 01:51 | ニュース(教科書問題)
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